
ANAが6月から社員への英語研修を始めるようです。
対象は、パイロットを除くほぼ全ての社員だそうで、
英語力が必要になる職場では、会社側の指名で、
半強制的に受講させる意向のようです。
英語学習教材には、
語学教育機関イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)が
航空会社向けに開発したオンラインの英語学習教材を使うとのこと。
ANAでは2012年4月から管理職への登用基準として「TOEIC」で700点以上の取得
を定めていてるので、英語力が昇格には必須ということですね。
国際線の運航規模が増えてくれば当然だと思います。
これから航空会社に入ろうと思っている人は今から英語に力を入れておいて損はないし、
将来の自分の仕事の選択範囲を広げることにもなるので、頑張ってください。